希少！70s？Abercrombie\u0026Fitch 洒落心秘めた男のショートコート色濃紺赤

すずさん　専用

今でこそ、カジュアルなイメージのアバクロさんですが、かつてはなかなかのラグジュアリーなブランドでございました。特に経営陣が変わり方向転換する80s前の50〜70s頃のアバクロさんは、素材や仕立てにも拘り、上質でエレガントなアイテムも随分と。今尚この年代物は、ヴィンテージ 愛好家に愛されておりましょう。昨今は随分と球数も少なく、希少品になって参りました。さてさて、こちらはそんなアバクロさんの絶頂期なる6、70s〜の希少な黒タグモデルでございます。どうでしょう？この洒落た雰囲気！表生地の紺色と、絶妙なコントラストを持ちます肉厚で艶々なイエローのライナー！これがまた色気たっぷりと笑。ついつい脱ぎましてね、チラチラと見せたくなります洒落心を秘めております笑。表生地は、肉厚なメルトン生地。なかなかのウェイトですけれども、男のコートは重くてなんぼ笑！このズシリとした重さが、不思議と暖かさと安心感をもたらしてくれましょう。ボディはシックな濃紺カラーに、赤色のウィンドーペーン柄。こちらも英国カントリーを匂わせます随分と洒落た素材を使っております。合わせの深いコートですから、しっかりとボタンを留めましたなら、なかなかの防寒性もございます。この年代は、厚い肩パットありのモデルが多いですが、こちらは肩芯なしのソフトな肩周り。ポケットのライナーまで良い生地しております。「男は背中で語る！」男のコートも後ろ姿こそ、最大の魅力となりましょう。背面上部にはマチの入ったスリットと、下部にはボックススリットがございます。腕や腰わまりの動作が楽チンなばかりか、動きとゆとりあるシルエットは、後ろ姿こそエレガント！どうぞ、色気のあるこの後ろ姿で、たんと語って下さいまし。この年代らしく、アメリカ的無骨さと、英国的エレガンスを併せ持っております。カントリー、アウトドアスタイルをルーツに持つ、まさにアバクロさんらしい逸品コートでございましょう。年代故の着用感、表生地の擦れや、多少の生地ダメージはございます画像20。美しい発色と光沢を持つ裏地にも薄シミなどございます画像19。とは言え、ヴィンテージ 好きな方ならば、年代以上の良品ですかと。あのヘミングウェイも愛した古き良きアバクロさんです。

サイズ　42
肩幅45身幅58着丈81袖丈64
素材　ウール
色　濃紺/赤
多少の色誤差はご勘弁下さいな

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