オールド・バカラ 1878年頃 ジャポニスム 花瓶 蛇と昆虫 オパールセント

#輝くバカラ作品群はこちらから
オールド・バカラ(BACCARAT)1878年頃ジャポニスム花瓶蛇と昆虫オパールセントキャンドルスタンドアンティーク花器アートピース
サンルイクリストフルティファニーファブリルガラスアンティークアールヌーヴォーステンドグラスグラスマスターズ窓天使ディズニースタジオアメリカトロント教会カナダマリアキリストモネゴッホ猫犬美術館フランクロイドライトトーマスキンケードマルクシャガールエミールガレドームナンシーマイセンピュイフォルカクリスタルガラス金彩ゴールドラリックセーブル骨董品花瓶グラスデカンタボウルオブジェインテリア飾りヴィンテージ好きな方にも

こちらはフランスのクリスタルの最高峰であるオールド・バカラ（BACCARAT）が蛇と昆虫をモチーフに作製した、オパールセントガラス製花瓶(壺/一輪挿し/花器/フラワーベース/インテリア/オブジェ/飾り/キャンドルスタンド/ロウソク)です。

1878年頃。

当時は未知の国であった日本特有の芸術を体現した、美しいジャポニスム(日本趣味)の作品となります。

この時代のバカラは日本の工芸品からインスピレーションを得て制作活動を行っていました。

素地は透明なガラスとオパールセントガラスのミックスとなっており、その上から昆虫はエナメルで、蛇と台座部分は金彩で彩色されており、凹凸がくっきりと分かり易く、非常に立体感のある仕上がりになっております。

アールヌーヴォー期の作品でグラヴュールの高度な技術とセンスが要求されます。

底には当時のバカラの作品にみられるBACCARATの刻印が御座います。

オパールセントガラス作品はオールドバカラの中でも特に貴重です。

【寸法】
高さ　約21.5cm

【状態】
非常に綺麗な状態です。
(アンティークの御品です)