日本　古美術　アンティーク　陶器　時代もの　伊万里　墨吹　松富士絵　角皿　ペア

伊万里白磁に呉須の墨吹「松富士絵」長角皿2客セットです。

しっかりとした重さがあり、江戸時代後期頃のものだと思われます。墨吹とは、製作時に、器の表面に紙摺型を貼り付け、その上に呉須を満遍なく吹きます、窯で高温で焼くと紙摺型が焼かれ、富士山や松の絵柄が浮かび上がります。すなわち、器を完成するまで、製作者は絵柄の模様は想像するしかなく、同じ紙槢型でも現れる絵柄はそれぞれ微妙に違います。墨吹は時間の経過で味が出ます。

江戸時代後期頃・伊万里・墨吹・松富士絵・長皿|Sara,Imari,porcelain,cir1800
20x12.5x4.0cm

古い収蔵品のため、細かいキズはありますが、自然の風合いとしてご理解ください

2枚の金額ですが、12枚の在庫があります。
追加ご購入の方は、お気軽にご連絡下さい

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