死者の書　サイケデリックバージョン　初版

「チベットの死者の書サイケデリック・バージョン」
リアリー,T.(の)/メツナー,R./アルパート,R.(リチャード)　

◎勉強の痕跡があります。線引や折りが数か所あります。

◎以下、サイバーパンクの基本情報として

◎コンピュータはベトナム戦争で発達しました。ミサイルの弾道計算と敵基地の拠点マッピングが目的でした。

◎ティモシー・リアリー教授は国家のコンピュータ武装に対して市民のコンピュータ武装、パーソナルコンピュータという概念を打ち出しました。これが、パソコンの始まりであり、精神拡張ツールとして、初期のMacにハイパーカードが装備されていた理由です。

◎リアリー教授がパソコンの次の精神拡張のツールとしたのが薬物と死者の書でした。

◎曼荼羅図、サイケデリック、映画マトリックス、サイバーパンクは同一世界と腑に落ちる本です。　　

◎死者の書は死後世界のガイドブックですが、サイケデリックバージョンはLを援用して体験するガイドブックです。

◎極彩色のサイバーな世界です。

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