値下げ！[限定本]芥川賞『されどわれらが日々』柴田翔　装幀 司修 版画 サイン本

45年前の700部限定、254番　背革装。
定価　20000円
昭和52年初版

版画　司修　サイン落款
奥付　柴田翔　落款紙　印


本文用紙　　小田原製紙株(新鳥の子)
版画用紙　　ツンパ社
扉用紙　　　伊太利
見返し用紙　仏蘭西

表紙皮革、函皮革
版画彫師　柄沢斉


新刊未読みたいに綺麗ですが、
パラフィン紙保管の際のテープ糊微シミ


古書価は、◯古書店では、完売！
柴田翔　されどわれらが日々ー　革装　限定700　装幀：司修　版画一葉入：サイン落款入　版画刷師：柄沢斉　文藝春秋昭52　
15,000円送料無料



柴田翔（しばたしょう、1935年1月19日-）は小説家、ドイツ文学者、東京大学名誉教授。
東京生まれ。私立武蔵高校卒業。東京大学大学院独文科を経て同大教授。1964年に当時の学生群像を描いた「されどわれらが日々―」で芥川賞を受賞した。
経歴
東京府東京市足立区栗原町生まれ、板橋区出身、武蔵中学校・高等学校を経て東京大学に入学。同年同人誌『象』に発表した小説「ロクタル管の話」が『文學界』に転載され、芥川賞候補となる。1961年に修士論文を改稿した『親和力研究』でゲーテ賞を受賞、翌年ドイツ留学。

1964年『象』に発表した「されどわれらが日々―」で第51回芥川賞を受賞。この青春小説は、累計186万部というベストセラー

以後も『贈る言葉』『鳥の影』、『立ち盡す明日』などを発表した。1966年に東京都立大学講師、1967年に助教授、1969年東京大学文学部助教授、のち教授、文学部長

1970年から72年まで小田実、高橋和巳、真継伸彦、開高健とともに同人誌『人間として』を筑摩書房から刊行。「ノンちゃんの冒険」を連載


司修（つかさおさむ、1936年6月25日-）は小説家、画家、装丁家、エッセイスト。産経児童出版文化賞を受賞3回、芥川賞候補にもなっている。法政大学名誉教授。



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