テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。
テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。
テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。
テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。
テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。
テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。
テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。

テオドール・アドルノ『文学ノート1・2』、みすず書房、2009年。

¥5,640(税込)

商品の情報

アドルノが文学について書いた論文、エッセイを編集した2巻本です。シュルレアリスム、プルースト、ヴァレリー、ハイネ、ブロッホ、レッシング、ヘルダーリン、マン、ベンヤミンなどについてのエッセイ、あるいは形式としてのエッセイ論、叙事文学論など、アドルノの思考のエッセンスが凝縮された2冊です。内容については目次の写真を参照ください。いずれにしても、アドルノについて考えたい方にとっては、必携の2冊というべきセットです。

翻訳も、三光長治氏をはじめ、アドルノの思想に通暁する専門家を集めた布陣です。

2009年の初版です。

2冊ともほぼ新品同様の状態で保管されていたものですが、1巻の4ページにだけ、唯一黄色の蛍光ペンによる線引きとページ折れの跡があります。それ以外は、目立った傷も汚れも書き込みもありません。2巻には読者カードと新刊案内と帯が挿入されたままです。写真でご確認ください。

すでに入手が困難になっている2巻で、高騰を続けていますが、上記コンディションを考慮して、できるだけ価格を抑えました。ご検討ください。

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